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とてもミステリアスな雰囲気のオブジェ(ペーパーウェイト)です。
イッタラの80年代に製造されたペーパーウェイトで、魚模様の物や、夏至をテーマにしたものなど、幾つかシリーズで出ていますが、こちらは見かける機会が少ない、ユニークでちょっと珍しい逸品です。現地ディーラーも詳細はわからないけど、夜空にある月を眺めてるんじゃないかな、との事。ロマンティックですね。
つるんとした表面に対して、裏面はザラザラとした質感。その中に小さくぽつんと半円がくり抜かれてます。正面から見ると、お月見をしているような気分になるんです。静かなに佇まいは見ているだけで、なぜか心が落ち着きます。テレワークされる方も増えてきてますが、デスクの一角にあると、抽象的なカッコいいオブジェのごとく、何だかいい気分に。
北欧の夜空を、お家でオフィスでお楽しみいただけますよ。
【コンディション】
目立った傷や汚れはなく、良好なヴィンテージコンディションを保っています。
■メーカー:iittala
■シリーズ:
■デザイナー:Valto Kokko?
■年代:1980年代?
※デザイナーや制作時期に関して明確なソースはありませんが、作風や類似デザインをいくつか出していることから、ヴァルト・コッコ作と推測できます。
■サイズ:L9cm H5cm D4.5cm
-----ご購入にあたってのご注意事項-----
当店で扱っているヴィンテージ商品は実際に北欧の家庭などで大切に使用されていたユーズド品です。
したがいまして、スクラッチやシミ、色あせなど、どうしても使用に伴う損傷がございます。
目立つような傷や汚れは商品説明欄にてできるだけご説明しますが、特に明記されていなくても小さな傷や汚れがあることもあります。また陶磁器の裏面には焼成時の3点の支柱跡が見られます。ご了承ください。
より詳しいコンディションをご確認されたい場合はメールでお問い合わせ頂きますようお願い致します。