【スペック】 ■メーカー：iittala イッタラ ■シリーズ：「i-line」より i-104 ■デザイナー：Timo Sarpaneva ■年代：1956~1967 ■サイズ：Φ4mm×H5.5mm ※若干の個体差あり ---------------------------------------- 1950年代にフィンランドを代表するデザイナー、ティモ・サルパネヴァによってデザインされた「i-line」よりショットグラスのご案内です。 ボディは軽く薄く繊細。約60年前のデザインですが、古臭さは無くそれどころか大変スタイリッシュで、実用性とデザイン性が高いレベルで共存しています。職人によりマウスブローで丁寧につくられていますので、ひとつひとつの形や色味が微妙に違いますが、それもまたヴィンテージの味わいであり魅力となっています。 今回入荷分の色味は青にグレーが混じったブルーグレーとクリアブルーの２パターンあります。前者は初期製造カラー、後者は後期製造カラーですが、どのタイミングでカラーが切り替わったは私の知りうる限り名言されてません。 クリアブルーの４点のうち２点はiittalaの三角シールが付いていますが、少しくしゃっとしてます。ブルーグレーの方が僅差ですがフォルムが緩やかで少しずん胴気味です。お色のパターン、シールの有無は購入時に選べるようになっています。 ---------------------------------------- 【コンディション】 経年の使用や保管による、ごく薄い擦り傷は多少見られますが、ヒビやカケといった目立ったダメージ等はなく、ガラスも澄んでいます。今から50年以上前のガラス製品という事を考慮しましても、保存状態は良く、良好なヴィンテージコンディションを保っております。 ※今回入荷分のコンディションはほぼ同等です。大差はありませんが、状態の良いものから順に出荷致します。 ※※ご不安な点がございましたらご注文前に、問い合わせフォームよりご遠慮なくお問合せください。タイミングによりお時間頂戴する事もありますが、必ず返信いたします。 ---------------------------------------- 【ご購入にあたってのご注意事項】 当店で扱う商品は今から50~70年前ヴィンテージ商品が多く、その殆どが実際にどこかの家庭で愛用されていたUSED品です。 ■大切に使われた故の使用感。 ■陶磁器の裏には焼成時の3点の支柱跡。 ■手作り手描きの物が多く、同じものでも色や形、微妙な個体差の発生。 等が見られます。【コンディション】欄にて状態は客観的に判断し記載しておりますが、当店の主観であること、また長く受け継がれて来たものです。特に記載されていなくても小さな傷や汚れ等がある事もありますので、ヴィンテージの特性としてご了承ください。より詳しい状態をご確認されたい場合は、当サイトのお問合せフォームよりご連絡ください。 ※弊店取扱い商品は食品衛生法上「観賞用・装飾品」として輸入・販売しております。ご使用になる場合は、お客様の判断にてお願い申し上げます。